自転車少年記感想

もう一度みてから書こうと思ったけれど、あえて1回見ただけで。

ここからは私的な感想。
変な部分もあるかもしれません。



もう始まる早々涙がでました。親の気分ですよ、もしくは親戚の子供。

章ちゃんはずっとドラマ出たいと言いづづけ、何年も前のショコラの話をするたびに私は切なく感じてました。
やりたい時がやれる時。なんでチャンスを与えないのでしょうと。
演技をしている章ちゃんも章ちゃんで。本来章ちゃん部分は出してはいけないのでしょう。
もしかしたらあまりにも役柄が彼を投影しているのですかね。
真面目すぎるところ、一途なところ、彼の日ごろから発言している‘人の幸せが自分の幸せ’と思う心が表れてました。
演技をしている章ちゃんは瞳がきらきらしていて魅力的でした。
つたない演技を情熱でカバーしている印象です。このドラマの主題そのまま。
きらきら、輝く章ちゃん。本当にきれいです。


まるちゃん。
内に内に思いを溜め込んでしまう役、まるちゃん自身もそんな部分あるよね。
静と動を演じ分けていましたね。
普段ファンに見せてる姿はおちゃらけですが、深く考えてしまう部分は俳優に向いているかもしれない。
まるちゃんは年をとっていくのが楽しみな人です色んな経験を引き出しにしまい続けていっぱいになったら広げていく。
キャサリンも好演してたし今後チャンスが巡ってくることを願いたいです。


はっきりいってうまいのがまるちゃん。でもね、なぜか章ちゃんの印象が強いの。
どうしてなんだろう。

私的な感想です。

願うのはふたり、いえ、8人のやりたい事ができる環境。