香りと記憶と声


香りって突然記憶を呼び覚ますよね。
街で誰かと同じ匂いに触れるとついていきたくなると言う歌もありましたね。
今日、お顔は分からなかったけれどとてもいい匂いの若い兄さんとすれ違いついて行きたくなりました。
匂いを選択する時点でその人の趣味とかセンスとか分かるもの。
まして引き付けられる匂いを身にまとってる時点で1ポイント先取って感じ。


声もそう。
電話でも直接でも耳に当たりの声だと俄然気になる。

で、何が言いたいか?



すれ違いざまのいい香りに思い出した。
先週のうたばんで気合づけに香水を振るタダヨシ。
昔のカノジョに匂い発言なタダヨシ。


そのあと耳のヘッドホンから流れるタダヨシの’まもりたい’
静かな本屋さんでうっかり涙ぐんだ恥ずかしい私。
タダヨシ侮れない。