ワッハッハー

ケタケタケタにワッハッハー。
この曲は何!いいかげんなれろやという雛さまの名言がありますがまたまたやっちゃった感がありました。
でもね聞けば聞くほどじわじわ染み込んでくる。
シングルで泣けるのはこれが初めてとムスメがつぶやいた。

演技の世界でも泣かせるより笑わせるほうが難しい。
泣く演技を熱演とか言ったりするけれど誰しも笑いを誘う演技をするのはどんなに難しいか。
この曲を聴いていて思った。

頑張れの〜〜まだ君に無理をさせていないかい
あくびが僕にうつるように〜この笑顔もつながる〜
この胸生きていこうと〜楽しい高鳴りであって〜

こんなに楽しい音楽なのになんてなんて胸に響く言葉を奏でてる。
じっくり聞かないと気がつかないでしょう。
聞き流してるとまたエイトは’お笑い’に走ってるなんて思われてるんだよね。
でもね生きていくと誰しもぶつかる困難に必要な栄養素がつまってる歌なんだ。
だからちょっと耳を傾けてほしいよね。

悲しいことが積もった時に笑ってみよう。
そうしたら悲しみも溶けて晴れ渡るんだ。